小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
このように,管理されない山林が増加し続ける中で,議員の御指摘にもありましたような,山林所有者と行政との協働による対策の推進は,高齢化等の課題がありますことから,他の自治体と同様,大変厳しい状況があるものと認識しております。
このように,管理されない山林が増加し続ける中で,議員の御指摘にもありましたような,山林所有者と行政との協働による対策の推進は,高齢化等の課題がありますことから,他の自治体と同様,大変厳しい状況があるものと認識しております。
市街地再開発を導入するに当たりましては,権利調査や経済的リスクなどの諸課題がありますが,まちづくりにおける諸施策の具体化においては,官民協働,住民参加など社会的意識の醸成が必要であります。 こうしたことから,今年度中を目途に進めております都市計画マスタープラン並びに立地適正化計画を策定し,まちの再生による将来都市像の実現を官民協働で取り組んでまいります。
さて,次に地域部活動についてですが,これまで中学校部活動について,とりわけ部活動指導員や地域学校協働活動支援員の配置について,本会議や委員会で何度か取り上げられております。ほかに,昨年は私の一般質問の中で部活動の地域移行に関わるメリット・デメリットについてお聞かせいただきました。
議員の言われるように全国には地域担当職員の配置や,地域や市民と協働して取り組んでいく担当課を設け,地域コミュニティーの課題解決やニーズ把握を進める自治体もあります。
児童・生徒一人一人がそれぞれの特性や関心に応じ違いを認め合う中で、他者を信頼し、協働できるという、子供たちの心理的安全性を確立することが重要であると思われます。その上で、いじめや不登校等、苦しんでいる子供をいかに早く見つけ、救いの手を差し伸べることができるかが重要と思われます。教職員の皆様の役割は大きいですが、日々の授業や部活動、コロナ対応などに追われ、十分な対応ができていないとの指摘もあります。
「互いに支え合う、人と地域が輝くまちづくり」の計画の基本理念を柱とし、住民の皆様と町、関係機関等、多様な主体の協働による地域共生社会の実現に向け、地域福祉及び福祉のまちづくりを引き続き推進してまいりますのでご協力をどうぞよろしくお願いいたします。 次に、令和3年度に行いました福祉灯油購入費等助成事業の実績でございますが、2,842世帯から申請があり、568万4,000円の助成を行っております。
市では,コミュニティ・スクールを活用した地域の連携と掲げておりますが,地域との連携・協働により,対話と信頼に基づく学校運営を実現に向けてほしいのです。コミュニティ・スクールの導入促進や質的向上,また,地域学校協働活動の一体的推進が望ましいとされ,位置づけられています。
学校と保護者や地域住民の皆さんが共に知恵を出し合いまして,学校に意見を反映させることで,一緒に協働しながら,この協働は協力しながら働くという協働でございますが,一緒に協働しながら子どもたちの豊かな成長を支え,地域と共にある学校づくりができると考えております。
再整備についてのビジョンでございますが,みなと交流センターをランドマークとして位置づけ,サウンドハウスホールや図書館などの施設とも効果的な連携を図れるエリアとして,各施設にお越しいただいた方がその他の施設にも立ち寄りたくなるような空間づくりを創造し,民間事業者等との協働も視野に入れながら,市民の皆様に愛されるエリアを目指していきたいと考えております。
342ページ,地域学校協働活動推進事業というんですか,芝田放課後子ども教室コーディネーター,令和4年度が57万8,000円,令和3年度が60万円,芝田放課後子ども教室教育活動推進員謝礼34万1,000円,令和3年度が28万円,芝田放課後子ども教室教育活動サポーター謝礼41万3,000円,芝田放課後子ども教室消耗品15万7,000円,芝田合計が148万9,000円,令和3年度が151万1,000円。
これは多機関協働地域づくりなどをさらに進めるために,業務委託をしております。 ◎ 吉見委員 98ページの社会福祉憲章条例事業,重度心身障害児福祉手当144万円,重度心身障害者福祉手当240万円,重度知的障害者等福祉手当が128万9,000円。何人でしょうか。
[3番 近藤純子議員 登壇] ◎ 3番(近藤純子議員)行政改革2015プランでは,厳しい財政状況や地域経済の状況などを背景に,効率的,効果的な行財政システムを構築し,住民と協働し,様々な公共サービスの質の向上に努めるなど,積極的な行政改革に取り組まれてきたとの御答弁でありました。
地域と学校が今後も関わりを持っていくことは重要と考えており,そうしたことは,コミュニティスクールや地域学校協働活動制度を通して,地域の方々に学校運営に参画していただき,地域と学校の結びつきを継承していきたいと考えております。
石井町のほうで維持管理をしております町道等の側溝の管理なんですけれども、地域住民の皆様の清掃活動等のご協力をいただき、官民協働の事業として取り組んでいるところでございます。しゅんせつの対応をできるのは、多量の堆積土や草により通水が阻害されている場合とさせていただいております。
また,学校だけではなく,地域学校協働活動や地域にある公民館,自治会,協議会などの団体におきまして,これまで築いてきた地域の教育力を生かして,子どもに関わり,成長を支援する取組を進めていくことができると考えてございます。 人口減少社会におきましては,自らの地域の活性化は自分たちでやっていくという姿勢が大事であるというふうにも考えております。
地域学校協働活動の一環である放課後子ども教室は,地域住民等の参画による放課後の児童の居場所づくりとして,学習支援,体験活動ができる教室を市内3か所で実施をしております。多くの子どもたちが,学校では経験できない多様な活動をしております。
また,そういった活動の中で草刈りに関する実費経費等の課題が発生し,市民協働の観点から支給等が実現しなかったことから,残念ながら,団体の御理解をいただけるに至らずに活動が休止になった経緯がございます。こうした経緯から,現在,地元住民によるボランティア活動へ移行した児童遊園を除き,3か所について,児童福祉課におきまして除草等を行っているものでございます。
しかし,このままでは,体力的な面であるとか,人との協働で何かをしていくという機会が,僅かながらに増やしていけるものは,感染対策を十分した上で,少しずつ慣らしていくという方向性で,それが大きな観光に結びつかなくても,小松島市民の方を元気にするということを大事に考えていただきたいと思います。
これ,重層的支援体制の構築のためには,相談支援と参加支援,地域づくりに向けた支援,アウトリーチ等を通じた継続的支援,多機関協働など,必ずやっていかなければならないという事業がたくさんございまして,それについて1つずつ,どこがやっていくかということを,今検討中でございます。
具体的には,地域の方々に学校運営に参加していただくコミュニティースクールや,多くの幅広い分野での経験を持った地域の住民の皆さんや団体等の参画を得て,地域と学校が共に様々な活動を実施する地域学校協働活動などを通じて取り組んでいきたいというふうに考えております。